内的世界への進化[厳然たる変容の科学への扉]

内的世界への進化[厳然たる変容の科学への扉]

virtual staycation

この世界の全ては、中心[宇宙の卵]から生まれました。
この世界の全ては、中心[宇宙の卵]から生まれました。
中心の科学から内側の科学が生まれ、内側の科学から外側の科学が生まれました。

受精卵が細胞分裂を繰り返し、超対称性と呼ばれる抽象の世界[高次元]から、
まるで光の化石へと至るように、具体の世界[低次元]が支え維持されています。
幹細胞が万能性を失い、歯車の一つへと至るプロセス(外側のエントロピーの不可逆)そのものです。

ここで、陰が極まれば陽となる、マクロの世界の「正反合」、「ビッグバウンス」のように、
低次の外側の世界から、高次の中心へと戻りゆく進化のプロセスが必然的に始まります。
小さな生き物が生まれ、やがて大きな生き物へと自然と変容されて進化してゆくのです。
これは宇宙の旅でありプロセスなのです。

そして人間の肉体は、宇宙にとっての外側の科学の完成であり、
要するに人間の肉体とは[外側のブッダ(肉体のブッダ)]なのです。

外側の科学が進化して完成すると、内側の科学への変容の扉が開かれます。
[肉の体]が完成した人類は、内側の科学である[心の体]を獲得します。
そこで、自然と季節が移り変わり植物が成長するように、
本来は[内側のブッダ(心のブッダ)]へと向かうものです。

※余談ですが、お釈迦様は、この心のブッダで、
さらに[中心のブッダ(魂のブッダ)]があり、
宇宙の自然には、その先もあるみたいですね。

ですが心とは、外側の身体より、宇宙根源の中心である万物創造のパワーに近く、
心はとてもパワフルで暴走する、扱いが難しい生命はじめての挑戦です。

多くの人類が暴走する心のパワーに吞み込まれて、集合意識はガン化してしまいました。
その成り立ちのカルマを、端的に顕わしているのが旧約聖書という訳です。

しかし、内側のエントロピーは可逆であり、本物のタイムマシンです。
心の体は時間の体(ダークマター)であり、心を変容する事で、内側の設計図が書き換えられます。
それは宇宙空間の設計図が書き換えられる事でもあり、本質的に宇宙の変容と進化を意味します。

三位一体のこの宇宙科学は、「時間」と「心」は内側同士で対応しており、
空間(中心のダークエネルギー)と時間(内側のダークマター)と物質(外側のマター)、
そして魂(中心の斥力)と心(内側の核エネルギー)と身体(外側の力学)という六芒星の関係性にあります。

要するに心とは、原爆や原発のように繊細な慎重さが求められる、管理が難しいものなのです。
ですから、そんな暴走する心が臨界点を迎えると、社会人格障害(メインストリーム)や精神障害(統合失調)、
スピリチュアルでの魔境(エネルギーの暴走)と呼ばれるコントロール不能状態に陥ります。

既に外側の科学は完成しているのに、より高次な内側の科学ではなく、
さらに低次な外側の科学を追求しようと暴走しているのが、
無知にガン化している[マインド信仰]であり、悪魔の正体そのものなのです。

肉体が完成するまでの外側の進化は138億年、心を獲得してからの内側の進化は未だ10万年程度です。
盗っ人の如く卑しい小さな心で、好き勝手に宇宙に依存して搾取し、悦に入ったり偉そうにしたりと、
これで何か分かった気になれるところが、暴走する心の末恐ろしいところです。

多少偉そうにするなら、宇宙空間とまでは言いませんが、
せめて、その場を維持している小さな空間と空気や原子の核エネルギーの仕組みなどを、
自分で森羅創造してからにして欲しいものです。

この世界は善人は善人同士、悪人は悪人同士と、同質のものが集まります。
古今東西、感謝を忘れて好き勝手に宇宙から奪い、外側ばかりを科学し、
低次の外側の物質ばかりを集める、小さな心の人たちが陸地で蔓延っています。

本来の生まれてきた目的を忘れて、ゾンビのようにウロウロと彷徨ってしまっているのです。
外側の世界そのものである陸地という牢獄は、まさに地獄そのものです。

低次で粗雑な[物質(お金やモノ、エネルギー)]ではなく、
もっと高次で高級な[空気(空間やこの世界を支える仕組み、宇宙の性質)]を集めようとする人は少ないと思います。

何故ならば自分と同じレベルのもの、無知から同質のものしか見えておらず、関心が無いからです。
高いところから低いところは見渡せますが、低いところから高いところは見渡せません。

例えば、蟻んこは蟻んこ同士で交尾したいように、
人間と交尾したい蟻んこや、逆に蟻んこと交尾をしようと試みる人間はいない訳です。

蟻の小さな視野では、光と闇しか見えていないように、
内的世界が未発達な人は、内側を感受する感覚器官が進化(発達)していません。
それは、蟻には人間の言語が理解出来ないのと同様に極めてシンプルな事です。

たまに目に見えないものは信じないという人がいますが、
内側が進化していない人には、正にその世界は存在していないのです。
宇宙の95%が見えないもので構成され支えられていることは物理学では周知の事実です。
小さく閉ざされた心(地獄)は、宇宙のポテンシャルを矮小化してしまうのです。

内側の科学、宇宙の内側への旅とは、この世界を支える側に向かう事であり、
元々備わっている、宇宙の一員そのものとなる変容と進化という、本来の自然なチャレンジです。
低次の物質ではなく、[風]を集める[空気]を集めるとは、そういうことです。

地獄のマフィア銀行が発行している偽札のねずみ講に価値は無く、
本質的な財産、誰も奪う事が出来ない、この世界の本来のパワーが本当の財産なのです。
低次の外側の世界から、高次の中心へと戻りゆく進化のプロセスが自然なのです。

外側の世界の探求では、徒歩から始まり、馬車、自転車、汽車、船、飛行機、宇宙船と進化して来ましたが、
内側の世界の探求では、よちよち歩きのまま暴走するガン化をして、右往左往と混乱している有り様です。

ですが今、その混乱している厄介な人類の心、
集合意識が変容されてゆく、宇宙進化の大事な過渡期が訪れています。

もうこれ以上は、人類の好き勝手には出来ない、
そんなタイミングにまで、粗雑な暴力を積み重ねて来ました。
その乱暴すぎた「エネルギーの借金」は、臨界点を迎えています。

ノアの箱船と同じく、慈愛の津波(借金の取り立て)となって、
2023~2024年頃にかけて訪れる事になるでしょう。
旧約聖書とは、繰り返される人類のカルマを顕している訳です。

▽自由落下の最高到達点[オンライン開口部]
心のフルマラソンが一旦ストップすると、登り続けて最高到達点を越えたジェットコースターのように、
信頼から楽しんで流されゆくフリーフォールが待っている訳です。

上流の激流は最初は怖くて痛がり、防衛から緊張しても木っ端微塵に破壊され、
やがて観念して諦められし下流を経て、宇宙の変容の仕組みに導かれてゆきます。

そうして辿り着いた[今ここ]とは、
母なる羊水に漂い浮かんでいる信頼だけの大海世界[ネオ フィールド]なのです。

「緊張と弛緩」
「集中と解脱(分散されたリラックス)」
「ギアとニュートラル」
「動かす心(純粋なる意志から創造するチャレンジ)と、委ねる本質(ストップして還る信頼)」

そこでは全てが学び、人生はドリル[道場]となるのです。
ようこそ、未来へ|会員制の[ワールド オンライン サロン]の入り口です。

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